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【じゃらんnet】春セールで使える「総額3億3,600万円クーポン」の衝撃!

宿泊予約サイト最大手の「じゃらんnet」が、開催中の『春セール』で割引金額、配布枚数ともに今までに無い最大規模のクーポン配布を始めました。

じゃらん春セールで使えるクーポン一覧

  • 宿泊代金70,000円以上、1名から使える『21,000 円分クーポン』先着4000予約
  • 宿泊代金50,000円以上、1名から使える『15,000 円分クーポン』先着6000予約
  • 宿泊代金30,000円以上、1名から使える『9,000 円分クーポン』先着8000予約
  • 宿泊代金20,000円以上、1名から使える『6,000 円分クーポン』先着10000予約
  • 宿泊泊代金制限なし、1名から使える『3,000 円分クーポン』先着10000予約
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配布&予約期間

2021年3月3日(水)10:00~2021年3月10日(水)23:59

宿泊対象期間

2021年3月3日(水)チェックイン~2021年8月31日(火)チェックアウト

クーポン対象者&対象施設

  • リクルートIDをお持ちの会員
  • じゃらんnetに掲載されているすべての宿泊施設

まとめ

ここまでのクーポン配布は、温泉旅館支配人の筆者の記憶に無い最大規模の配布です。クーポンの割引額も高額で、配布枚数も最多、割引額×配布枚数は驚愕の3億3,600万円の大キャンペーンです。

緊急事態宣言の収束も見据えて、春以降の観光需要喚起が目的と思われます。じゃらんnetは、GoToトラベルが再開した場合、既に予約されている予約もマイページからチェックを入れるだけで事後的に割引対象に出来る事を公表していますので、今まで旅行を自粛されてきた方には、春以降のお得旅行には大チャンス到来です。

何れも上限に達し次第、配布終了となりますので、予約は早めがおすすめです。

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【じゃらんnet】良旅クーポン特集!新型コロナ収束後のお得旅行に。最大1万円クーポン有

宿泊予約サイト「じゃらんnet」が、良旅クーポン特集としてお得なクーポンの配布をスタートさせました。クーポンはじゃらんnetに掲載されているすべてのホテル旅館で使用でき、数百円から最大1万円クーポンまで宿泊予約に使えるお得なクーポンが盛りだくさんです。今は新型コロナウィルス感染者拡大を防ぐ為に、多くの皆さんが旅行を控えられていると思いますが、良旅クーポンが使える宿泊対象期間は、最長で2020年9月30日(水)となっていますので、収束後の旅行計画をこの機会にされるのもおすすめです。

じゃらん良旅クーポン特集

全国の宿で使える!最大10,000円分クーポン

この特集では、割引額の違う6種類のクーポンがありますが、じゃらんnetに掲載されている全国のすべてのホテル旅館の宿泊予約で使えるクーポンです。クーポン獲得可能期間や予約期間などの条件は統一ですが、割引額によって対象宿泊金額と配布枚数が異なりますので、順にご紹介します。

クーポン条件(全クーポン統一)

  • 獲得可能期間:2020年4月23日(木)~2020年5月31日(日)
  • 予約期間:2020年4月23日(木)~2020年6月30日(火)
  • 宿泊対象期間:2020年4月23日(木)チェックイン~2020年9月30日(水)チェックアウト

つまり、「5月中にクーポンを獲得」して「6月中に9月末までの宿泊予約」をすれば良いという事になります。

新型コロナ収束がいつになるのか見えない段階ですので、じゃらんがいつも開催しているキャンペーン等と比較して、かなり余裕のあるスケジュールになっているのが特徴です。しかし、クーポンは先着制で枚数に限りがあることは変わりません。

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各クーポンの利用条件

各クーポンの使用条件を表にまとめてみました。当たり前のことですが、割引金額が高い程、使用条件が厳しくなっている事が分かります。

宿泊代金
配布枚数
10,000円分クーポン
35,000円以上
150枚
5,000円分クーポン
25,000円以上
1,450枚
2,000円分クーポン
10,000円以上
5,350枚
1,500円分クーポン
9,000円以上
6,000枚
1,000円分クーポン
8,000円以上
8,800枚
500円分クーポン
制限なし
5,500枚

サラっと表にまとめましたが、実はこの内容は、じゃらんnetを代表する超お得キャンペーンの「じゃらんスペシャルウィーク」や「じゃらんバザール」と比較しても、圧倒的に使用条件が低く配布枚数も多いのです。

参考記事:高額クーポンの宝庫【じゃらんバザール】攻略法

参考記事:2020年3月【じゃらんスペシャルウィーク 】を攻略!ポイント10%還元・最大50,000円分クーポンも。

また、宿泊施設関係者が、この「割引クーポン額」と「使用可能な宿泊代」を見るとその力の入れようが普通では無いことが分かります。じゃらんnetの収益は、サイトを経由して入った予約金額の約10%を私たち宿泊施設からシステム利用料として得ています。しかし、上記の表を見ていただくと分かりますが、利用対象宿泊金額に対するクーポン割引額の比率が10%を超えているです。つまり、このクーポンを使用してユーザーが宿泊予約をしても、じゃらんは赤字になるのです。そこまでしてでも、じゃらんはコロナ収束後の旅行需要喚起に取り組んでくれているのです。旅館経営者の筆者としては感謝の気持ちしかありません。

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ホテル旅館が作った限定クーポン

じゃらん良旅クーポン特集ページでは、先ほどご紹介したクーポンの他に、全国3,000軒以上のホテル旅館が独自に作った割引クーポンを、地域別に絞り込んで取得する事が出来ます。

クーポンの取得はこちら

上記リンクからページへ進むと下記のような画面をすぐに見つける事が出来ると思いますので、ここで旅行を計画されているエリアを選択すると、その地域のお宿が自ら発行しているクーポンを一覧で調べる事が可能です。

こちらに掲載されているクーポンは宿泊施設が自ら設定したもので、配布枚数や予約期間、宿泊対象期間などがそれぞれ異なっていますので、取得時に必ず確認するようにしましょう。また、細かな制限が無い為、数万円クーポンを配布しているお宿もチラホラありますので、調べていると掘り出しクーポン?が見つけられるのも、この特集ページの特徴なのかも知れません。

まとめ

今は自宅で過ごされる時間が増えた方も多いと思いますし、旅行に行きたいけど自分が感染拡大の要因にならないように自粛されている方がほとんどかと思います。また、筆者の旅館でもお客様や従業員、地域の皆さんの安心と安全を最優先に考えゴールデンウィークも含めて約1カ月間休業することに決めましたし、今は行く側も受け入れる側も自粛が必要な時期だと思います。ですので、今はコロナが収束したら行きたい旅行先や旅館を調べて、今回ご紹介したクーポンを使ってお得に予約をして、後の楽しみをたくさん作っておくのも良いのではないでしょうか。

【じゃらんnet】ポイントUPキャンペーンの良し悪しを見極めて本当にお得な予約をする方法

旅行の予約をする時に『ポイントがより多く貯まる』と言う事を宿選びのポイントとして挙げられる方も少なくありません。宿泊予約サイト「じゃらんnet」には利用すると獲得ポイントがUPするキャンペーンが2種類存在します。いずれも大量ポイントが獲得出来ることに変わりはありませんが、中身を良く確認すると片方のキャンペーンで獲得出来るポイントは、ほぼ使いようの無いポイントだと分かります。もちろん、獲得ポイントの詳細は予約時に明確に表記されているのですが、多くの方はそんな所は確認せず、獲得ポイント量だけで判断されるのが現実です。

この記事では、その2種類のポイントキャンペーンの見極め方をお伝えし、皆さんが「じゃらんnet」を使って本当にお得な宿泊予約が出来る方法をお教えします。

2種類のポイントアップキャンペーンの違い

じゃらんnetで開催されている2種類のポイントアップキャンペーンで獲得出来るポイントは何れも「じゃらん限定ポイント」で違いはありません。では、何が違うのでしょう?それは、獲得出来るポイントの有効期限です。キャンペーンで通常よりも多くのポイント取得出来たとしても、その使用期限が短ければ獲得したポイントを使う事が出来ません。ポイントは使ってなんぼですので、獲得自体には意味はありません。

結論を言えば、2種類の内の1つのポイントキャンペーンで獲得出来るポイントは、有効期限が15日間しかありませんので、そこをしっかり見極めなければならないのです。

参考記事:じゃらんnetの【ポイントアップキャンペーン】は要注意。大量ポイントUPに隠された2つの罠

ポイントアップキャンペーンの見分け方

先にもお伝えしましたが、獲得出来るポイントの有効期限の確認は、予約ステップにある「プラン内容」に記載されていますので、しっかり確認しましょう。うっかりすると見落としてしまいますので、それぞれ実際の画面を見ながらご説明します。

獲得ポイントの有効期間が「1年間」のキャンペーン

※上記画像は「10%」となっていますが、キャンペーンにはその他「4%」「6%」「8%」が存在しています。

プラン内容に上記のように表示されているキャンペーンは、獲得ポイントの有効期限が1年のキャンペーンです。画像を見ると「有効期限」が表示されていないことが分かります。これは、じゃらんnetで獲得出来るポイントの有効期限は「ポイント加算月を含めた12ヶ月目の月末まで」と事前に定められていますので、あえて表示する必要が無いと理解してください。つまり、キャンペーン内容に有効期限が記載されていなければ獲得ポイントの有効期限は1年なのです。

獲得ポイントの有効期間が「15日間」のキャンペーン

プラン内容に上記画像のような内容があれば、それは獲得ポイントの有効期限が15日のキャンペーンです。赤枠で囲んだ部分にしっかりと表記されています。しかし、多くの皆さんが冒頭に記載された「10~15%キャンペーン」に目を奪われてしまい、内容まで確認されていないなのが現実です。15日頃にポイントが加算されて、その月の月末までにそのポイントを使って次の宿泊予約が出来なければ、せっかく獲得したポイントが失効してしまうのです。

スマホ画面だとプラン画面での案内は文字だけとなっていますが、PCの場合は下の画像のようなデザインの画像も表示されますので、この画像を見たら15日間の有効期限のキャンペーンだと直感的に判断することも可能です。また、キャンペーンに参加しているホテル旅館を一気に確認出来る特集ページのバナーも同じデザインになっています。

2つのポイントアップキャンペーンに同時に参加している場合はどうなるのか

お宿によっては、2つのポイントアップキャンペーンに同時に参加している場合もありますが、その場合の獲得ポイントはどうなるのでしょうか?2つのキャンペーンに参加している場合は、プラン説明の中に2つのキャンペーン内容がそのまま併記されます。注目していただきたい部分を太い赤枠で囲んでみました。

お読みいただいた通りなのですが、2つのポイントアップキャンペーンに参加されている場合、ダブルでポイントを獲得する事は出来ません。しかも、獲得ポイントの有効期限が15日間のキャンペーンが優先される仕組みなのです。つまり、重複してキャンペーンが表記されている時点で、通常の有効期限1年間のポイントが獲得出来るキャンペーンは適用されないと言うことになります。ここも非常に大きなポイントです。

まとめ

  • じゃらんnetのポイントアップキャンペーンは2種類あり、片方は獲得ポイントの有効期限が15日間と極端に短い
  • 獲得ポイントの内容は予約時に表示されているが、素通りしてしまいがち
  • 2つのキャンペーンに同時に参加している場合は、獲得ポイントの有効期限が15日間のキャンペーンが優先されてしまう

普段あまり気にして見ていない部分ですが、ポイントの有効期限はとても大事です。ポイントは獲得して持っているだけでは何の役にも立ちません。獲得してから15日以内に次の旅行の予約が出来ればいいだけなのですが、そんなに高頻度で旅行に出かけられる方も多くはないはずです。キャンペーンのタイトルだけに囚われず、内容もしっかりチェックして「使える=お得な」ポイントを沢山獲得してください。

「使える=お得な」ポイントを集めた特集ページもありますので、ポイ活をされている方は下記のページからお宿探しをされる事をおすすめします。(※注意:下の特集ページ内のプランの場合でも、本記事の説明通り2重キャンペーンになっている場合は、有効期限が15日間のキャンペーンが優先されます。)

「使える=お得な」ポイントを集めた特集ページ

参考記事:じゃらんnetの【ポイントアップキャンペーン】は要注意。大量ポイントUPに隠された2つの罠

【じゃらんnet】キャンセル料はいつから発生するの?キャンセル方法や返金の仕組みも徹底解説

「じゃらんnet」で宿泊予約した際のキャンセル方法と、キャンセル料がいつから発生するのかをお伝えします。筆者の旅館にも「予約時に『クレジットカード支払い』をした場合はどうなるのか?」「ネットからキャンセルが出来ない。」などキャンセルについてのお問い合わせを数多くいただきますので、じゃらんnetでの宿泊予約をした場合のキャンセルについて整理して、どこよりも詳しくまとめました。

参考:【じゃらんnet】公式-予約の照会・変更・キャンセル

キャンセルはいつから発生するのか

じゃらんnetで予約した場合のキャンセル料は、じゃらんnetが一律で定めているものではなく、宿泊施設が独自に設定しています。つまり、キャンセル料金の発生日はケースバイケースで異なっているのです。ですので、前はこうだったから大丈夫と思い込んでしまいキャンセル料が請求されてしまったというケースも少なくありませんので、予約毎にしっかり確認する必要があります。

キャンセルポリシーの確認方法

キャンセル料の発生のタイミングとキャンセル料率は、下の画像のように予約画面で必ず表示されますので確認しておきましょう。また、予約後に「予約の照会・変更・キャンセル 」から予約毎にキャンセル料を確認する事も可能です。

上記の例では、キャンセル料は宿泊日の3日前から発生すると言うことになります。

キャンセル料を確認する際の注意点

キャンセル料は宿泊施設毎に設定されている事が分かったかと思いますが、予約操作に慣れてしまうといつもの流れでついつい確認を怠ってしまいがちです。基本的には「3日前から」と設定さえている場合が大多数ですので通常の予約は心配いりませんが、絶対に注意していただきたい予約があります。それは『ゴールデンウィークや夏休み、年末年始などの旅行需要が高まる日』と、『高額な割引や沢山の特典がついているお得なプラン』です。

こういったケースの共通点は、まだ予定が決まっていないのに仮予約をしている人が増えるという事です。つまり、ホテル旅館は間際でキャンセルをされる事を防ぐ為にキャンセルポリシーを厳しくしている場合があるのです。場合によっては、予約をした段階からキャンセル料が発生するようなケースも存在しますので、先にお伝えしたような宿泊予約の場合は、より慎重にキャンセルポリシーを確認される事をおすすめします。

航空券付宿泊パックのキャンセルポリシー

航空券と宿泊予約がセットになったダイナミックパッケージ「JALじゃらんパック/ANAじゃらんパック」については、先にご案内した形態ではなく一律のキャンセルポリシーが定められていますので、下記を参照ください。一律ですが、念のため予約時にも確認しておく方が良いでしょう。

パッケージ予約のキャンセルは、出発20分前まで「予約の照会・変更・キャンセル 」から行えますし、予約後のメールに記載されている「じゃらんパックオペレーションセンター」へ電話をして行うことも可能です。

なぜキャンセルが出来ないのか?

じゃらんnetで予約をされた方で「ネットからキャンセルが出来ない。」と言うお問合せを多くいただきますが、その理由は1つです。それは「じゃらんnet上での操作可能期限(締切日)が過ぎているから」です。この操作可能期限は、じゃらんnet上で統一されたものではなく、各宿泊施設がプラン毎に設定しているもので、この期限を過ぎてしまうと、予約内容の変更やキャンセルの操作を行う事が出来なくなってしまいます。具体的には、PCで操作した場合は「キャンセルボタン」がクリック出来なくなり、スマホで操作している場合は「キャンセルボタン」が表示されなくなります。

しかし、これは「操作する事」が締め切られたという事で、予約のキャンセルが出来ない訳ではありません。もし、じゃらんnet上でキャンセル操作が出来なかった場合は、焦らず、予約したホテル旅館に直接電話をしてキャンセルする旨を伝えればキャンセルする事が出来ます。(じゃらんnetのサポートデスクに電話をしてもキャンセルは受け付けてもらえません。)

じゃらんnetの宿泊予約のキャンセル方法

キャンセル方法(操作方法)

じゃらんnetの「予約の照会・変更・キャンセル 」ページへ進みログインします。そして、会員か非会員かを選択すると現在自身が予約している予約内容が表示されますので、キャンセルしたい予約を選択し「キャンセルボタン」をタップすればキャンセル完了です。上記はスマホ画面ですが、PCでも操作方法は同じです。また、キャンセル完了後、登録したメールアドレス宛てに予約取消確認メールが必ず送信されますので、チェックを忘れないようにしましょう。まれに、キャンセル完了したつもりでいて実際はキャンセルされておらず、キャンセル料が発生したというケースもありますので、キャンセル後は必ず取消確認メールを受信しているかもチェックする事をおすすめします。

予約の取り直しをする場合は、キャンセルより再予約が先

今予約しているプランよりも魅力的なプランが後から販売になっていた場合や、お目当ての宿が予約時には満室だったのに空室が出ていた等、予約を取り直す為に既存の予約をキャンセルする場合もありますが、その場合は先にお目当ての宿やプランで予約してから、キャンセル処理をするようにしましょう。

ネットでの宿泊予約情報は一部の例外を除いては、いつでも誰でも閲覧でき予約できる状態になっている為、いつそのプランや空室が無くなってしまうのか予約を確定させるまで確約出来ません。ですので、先に既存予約をキャンセルしてしまってから新しい予約をしようとしたら、もう販売さえていなかった、、、と言う事も良くある話です。予約の取り直しの為のキャンセルをされる場合は、必ず先に予約を完了してから行うようにしましょう。

↓キャンセル前の予約の取り直しはこちらから

「じゃらんnet」の国内予約がいつでも+2.0Pに!筆者おすすめのポイ活サービス「モッピー」

参考記事:【モッピー】ポイ活で宿泊予約を圧倒的にお得にする方法。

予約時にクレジットカード支払いをした場合のキャンセル料はどうなるのか

予約時に事前にクレジットカードで支払った宿泊料金はキャンセルポリシーにそって返金されますので安心してください。つまり、キャンセル料が発生する前のキャンセルであれば全額返金されます。キャンセル料が発生するタイミングであれば、キャンセル料が引かれた金額が返金される仕組みになっています。

オンラインカード決済返金早見表

予約時にクレジットカードで支払うオンラインカード決済では、お使いになったカード会社の締め日や予約のタイミングによって宿泊される前に口座から引落がある場合もあります。そういったケースも含めて、じゃらんnetで事前クレジットカード精算をした場合のキャンセル料の流れをまとめました。

キャンセル料発生前のタイミングでのキャンセル
キャンセル料発生のタイミングでのキャンセル
口座引き落とし前
口座引き落としは無し
キャンセルポリシーに従ったキャンセル料のみが引き落とし
口座引き落とし済み
全額返金
キャンセルポリシーに従ったキャンセル料を差し引いた金額が返金

返金は直接じゃらんnetからではなく「予約時に使用したクレジットカード会社」を通じて行なわれますので、各クレジットカード会社の締日によりタイミングが異なってきます。一般的に返金までには1~2ヶ月程かかりますが必ず返金されますので安心していても大丈夫です。もし返金のタイミングが気になる場合は、ご自身が使用されているカード会社へ問い合わせて確認してください。

キャンセル料は必ず支払わなければいけないの?

キャンセル料の支払いは宿泊者の義務ですので、法的には必ず支払わなければいけません。しかし、病気や怪我、地震に台風、近しい方に不幸があったり、不可抗力によりやむを得ずキャンセルをしなければいけない場合があるのも現実です。その為、キャンセルポリシーは契約で定められたものですが、実はホテル旅館の考え方次第で柔軟な対応をしてくれるところも少なくありません。実際に筆者の経営する旅館では不可抗力でのキャンセルの場合はキャンセル料はいただいていません。ですので、やむを得ずキャンセルをしなくてはいけない場合は、宿泊施設に直接電話をしてキャンセルに至った経緯をお伝えする事をおすすめします。絶対ではありませんが、寛容な対応をとってくれるお宿さんも多いはずです。

ネットでキャンセル処理をしてしまうと、宿泊施設側は理由が一切分かりませんので間違いなく機械的な対応となり、キャンセルポリシーに沿ったキャンセル料が発生してしまうでしょう。

参考記事:ホテル旅館のキャンセル料の仕組み。台風や大雪の場合はどうなるのか?

まとめ

  • じゃらんnetのキャンセル処理は操作可能期限があり、期限が過ぎるとネットからキャンセル出来なくなる。
  • 操作可能期限が過ぎた場合は、宿泊施設に直接電話をしてキャンセルすること
  • 事前のオンラインカード決済の場合、キャンセルポリシーに従って返金・引き落としが行なわれる
  • キャンセル料が発生する場合は、お宿に直接電話をして状況や理由を伝えると良いことがあるかも

じゃらんnet予約のキャンセル方法は、一度分かってしまうととてもシンプルな仕組みですし、予約時に確認するべきポイントも限られていますので、そこさえしっかり確認しておけばキャンセル料金を過度に恐れる必要はありません。

また、キャンセル料の仕組みが分からずに「もしキャンセルしなくてはならなくなった場合、返金されないのではないか」と不安になって、事前のクレジットカード支払いを控える方も多くいらっしゃると聞きます。しかし、じゃらんnetの場合は「リクルートカード」を使う事でぐっとがポイントが貯まり易い仕組みになっています。キャンセル料の仕組みをこの記事でしっかり理解していただけた方は、事前カード決済でも現地決済でもどちらもリスクは変わらない事が分かったかと思いますので、是非積極的にカード決済を選ばれポイントをより多く貯めてください。

また、ポイントサイト「モッピー」を経由してリクルートカードを登録すると、時期にもよりますが数千ポイントがもらえますし、じゃらんnetの宿泊予約でも更なるポイントUPが可能です。筆者のように、ポイントを沢山貯めたい方にはおすすめのポイントサイトです。

【じゃらんnet】の領収書発行方法と上手く使う為のコツ

この記事では「じゃらんnet」での予約で宿泊した際の「領収書」の発行方法とその仕組みをお伝えします。

「じゃらんnet」を含めて宿泊予約サイトで予約した場合の料金精算方法は大きく「現地決済」と「オンラインカード決済 」の2つに分けられおり、この精算方法の違いにより領収書の取得方法が異なっています。いずれのサイトでも基本的なスタンスは変わりませんが、ポイントやクーポンを使用した際の領収書での扱い方が少しずつ異なっています。

実はここにポイントがあり、家計簿用など自身の確認用であれば問題ありませんが、この精算産方法の違いと仕組みを理解していないと、領収書を出張経費の精算に使う場合などで損をしてしまっている可能性があるのです。この記事では、そのような知らず知らずの内に損をしてしまう事が無いよう、多くの皆さんが使用している「じゃらんnet」の場合の領収書の発行方法を詳しく説明していきます。

また、じゃらんnetでGoToトラベルキャンペーンの予約が可能になった「2020年7月30日以前に予約した2020年8月末までの宿泊分」は、事後に申請を行う事で宿泊費の35%が還付されます。その申請時に領収書が添付書類として必要となりますので、不備無く確実な還付申請が行えるよう、正しい領収書発行の方法をこの記事でご確認ください。

参考:【じゃらんnet】公式FAQ-領収書の発行はできますか? (国内宿・ホテル)

精算方法の違い

じゃらんnetでも他の宿泊予約同様に「宿泊施設での現地精算」と「オンラインカード決済」と2つの精算方法を選ぶことが可能です。

ここは一見、事前に支払うか後で支払うかの違いでしかないように思えますが、「領収書」という観点で見るとかなり違いがありますので、その違いを表にまとめてみました。

現地決済
オンラインカード決済
領収書発行者
宿泊施設
SBペイメントサービス株式会社
取得方法
現地で取得
宿泊後、マイページからプリントアウト
宛名変更
可能
可能
ポイント支払額
ポイント利用「後」の宿泊代金で発行
ポイント利用「後」の宿泊代金で発行
クーポン支払額
クーポン利用「後」の宿泊代金で発行
クーポン利用「後」の宿泊代金で発行
施設内利用代金
含めて発行可能
含めて発行不可

領収書は何かしらの用途で使う為に発行してもらう訳ですが、どんな用途で使う場合でも一番注意しなければならない点は額面の部分になります。経費として後日会社などへ精算する際に適正な金額になっているか、また、接待としての利用であれば飲食代やお土産なども含めた金額での領収書が必要でしょう。一言で領収書と言ってもその用途によっては必要事項が異なっているのです。つまり、じゃらんnetで予約した場合は、その用途に応じて予約時に選択する決済方法を変えなくてはならないのです。

特にじゃらんnetでの予約の場合、一番注意しなければいけない事は、ポイントとクーポンを利用した場合の領収金額です。上記の表をご覧いただければお分かりかと思いますが、領収書に記載される金額はポイントとクーポンを使用後の金額となります。これを当たり前のように思われる方もいるかも知れませんが、宿泊予約サイトによってはポイントを使ってもポイント使用前の金額で領収書発行が出来るサイトも存在しているのです。ここは非常に重要な部分です。

例えば、ご自身がこつこつ貯めていたポイントを出張の予約で使った場合はどうでしょうか。ポイント利用分は領収書に記載されませんので、当然会社などから経費として精算をすることが出来なくなってしまいます。出張で使ってしまわなければ、どこかで自分の為に使う事が出来るポイントを失ってしまうことになるのです。逆にポイント利用前の金額が領収書に記載されるのであれば、貯めたポイントを使って出張の宿泊予約すれば、あとで会社に精算する際に現金として受け取る事が出来ますので、実質ポイントを現金化する事が出来るのです。

つまり、領収書の用途に応じて決済方法は戦略的に選択することで、損を防ぐだけでなく、逆にメリットを得ることも可能になるのです。

オンラインカード決済の場合の領収書発行方法

じゃらんnetでオンラインカード決済をされた場合の領収書の発行方法を解説します。領収書はプリンターで印刷する形になりますので作業はPCで行いましょう。スマホでも行なえますがプリントアウトの設定をされている方は少ないかと思いますので、PCで行なうのが良いでしょう。

まずは、じゃらんnetのトップページ右上にある「マイページ」をクリックし、宿泊予約をしたIDでログインします。

そして、ページ左にあるサイドバーの中から「領収書データ表示」をクリック。

すると、上記のような画面になりますので、領収書を発行したい対象の予約の欄にある「領収書データ表示」をクリックします。

そして、任意の「宛名」を入力し「宛名確認へ」をクリック。すると、下記のような領収書が表示されますので、プリンターで印刷しましょう。

流れは極めてシンプルで、入力する箇所は「宛名」だけとなっています。これは非常に便利なのですが、逆に言えばその他を変更する事が出来ないというデメリットもあります。ケースによっては宿泊人数などの表記が無い方が良い場合や、料金の一部の領収書が欲しい場合でも、希望に合わせて発行することが出来ないというデメリットもあります。また、利用明細の詳細を記載することも出来ませんので、明細や内訳が必要な場合など、上記の書式が必要な仕様と異なる場合は、予め予約時に「現地精算」を選択し、宿泊施設から領収書を発行してもらいましょう。

同じ手順を行なう事で領収書の再発行も可能ですが、右上に「再発行」の文字が自動的に記載されます。何度でも再発行出来ますが、その場合、再発行回数も合わせて記載されますので用途次第では効力が無くなるケースもあるかと思いますので、印刷は慎重に行なうことをおすすめします。

また、GoToトラベルキャンペーンの還付申請を行う際に「オンラインカード決済」をされた方は必ずこの方法で領収書を発行してください。還付申請時に必要となる領収書は「支払った先が発行する領収書」です。オンラインカード決済の場合の支払先は宿泊施設ではありませんので、必ず「じゃらん」(決済代行会社:SBペイメントサービス株式会社)が発行する領収書を使用してください。

現地決済の場合の領収書発行方法

現地決済を選んだ場合は、宿泊施設で領収書を発行してもらいます。チェックイン時などに、事前に領収書の宛名や金額、但し書きの内容をフロントに伝えておくと宿の方も事前準備が出来、チェックアウト時にバタバタしなくて済むようになる為、お宿の方に出だしから好印象を与えることが可能です。

また、現地決済というだけで現地でクレジットカードで精算することも可能です。(※クレジットカードが使えないお宿もありますので、事前にご確認ください。)「現地決済=現金決済」と勘違いされている方も多いですが一般的にはクレジットカードでの支払いも可能です。

じゃらんnetでの領収書発行まとめ

  • 支払い方法によって発行方法が異なる
  • 宛名は入力制で自由に変更可能(その他項目の変更は不可)
  • 再発行も可能だが、再発行した物だと記載される
  • 使用用途によって予約時の支払い方法を選ぶ必要がある

参考:【じゃらんnet】公式FAQ-領収書の発行はできますか? (国内宿・ホテル)

国内旅行は「楽天トラベル」と「じゃらんnet」だけチェックすればOK!その理由を徹底解説

現在日本国内には、ホテルや旅館の予約が出来る「宿泊予約サイト」が数十サイトあり、ネット上にはさまざまな宿泊施設の情報が溢れています。現役温泉旅館支配人の私のところにも「ホテル旅館の予約は、結局どこから予約するのがお得なの?」と言う問合せが絶えません。

そこで今回は、私がダントツでおすすめする2つの宿泊予約サイトを、その理由と共にお伝えします。

他の追随を許さない、厳選2サイトとは。

宿泊先を選ぶ時に、沢山の宿泊予約サイトの中から、どこかのサイトを選んで、、、その中からホテルや旅館を選んで、、、プランを選んで、、、正直そんな面倒臭いことはしていられません。そこで登場したのが、旅行比較サイトと呼ばれるサービスですが、こちらも正直おすすめは出来ません。

参考記事:【旅行比較サイト】はストレスの元。比較サイトの正しい付き合い方。

ですので、ずばり教えします。

国内旅行の宿泊先は、下記の2サイトから探せばOKです。

楽天トラベル
じゃらんnet

いずれのサイトも超有名過ぎて、拍子抜けされた方もいらっしゃるかと思いますが、本当にこの2つのサイトだけチェックすれば、早くて、簡単に、多くの選択肢の中から、自分好みの宿を、よりお得に、予約出来るのです。

>【楽天トラベル】からのご予約はこちら

 

>【じゃらんnet】からのご予約はこちら

「中の人」だから分かる【楽天トラベル】【じゃらんnet】の凄さと魅力。

ホテル業界の中の人間(しかも一部の)しか分からない、この2サイトが他サイトより圧倒体に優れているポイントを簡単に4つ紹介します。これを読んだ方には、もう他の宿泊予約サイトで宿探しをしている時間は無いはずです。

圧倒的な登録施設数と取扱高

まずは、登録施設の数です。楽天トラベルで予約可能な施設は約30,000軒、じゃらんnetは約27,000軒。当然、取扱高も多く、3位以下の予約サイト名はあえて割愛させていただきますが、取り扱い高は、3位の宿泊予約サイトの約2倍以上で共に9,000億を超えています。この2サイトは、ユーザーからそれだけ圧倒的な支持を得ているサイトなのです。

ポイントは、それだけの情報を複数のサイトを跨がず同一サイト内で、同じレイアウトで確認出来、宿の検討が非常にスマートに出来るというです。

洗練されたUI(ユーザーインターフェイス)

より多くのユーザーが使用する両サイトは、それに比例したビッグデータを持っています。両サイトは、その情報に基づきABテスト等を繰り返しサイトの改善を高頻度で行ない、ユーザーの使い易さを日々向上させています。気づくとレイアウトが変わっていて、以前より使い易いサイトなったと感じた事がある方も少なくないはずです。

楽天トラベルとじゃらんnetは、進化のスピードや使い易さが他のサイトとは圧倒的に違い、ユーザーファーストのスマートなサイトなのです。あまり他のサイトと比較するのもどうかと思いますが、個人的には「る〇ぶトラベル」「〇休.com」などは、予約に至るまでにとてもストレスがUIだと感じており、使い易さにおいて、楽天トラベル、じゃらんnetとは比べ物になりません。

登録宿泊施設のモチベーションの高さ=好条件のプラン

ブッキングサイトとしての市場規模が圧倒的大きい両サイトですので、宿泊施設側の力の入れ方が違います。同じ特典や割引を付与するにしても、当然市場規模が大きいサイトのプランで行なった方が、費用対効果が高くなり売り上げ向上が見込めます。

必然的に他のサイトに比べ、楽天トラベルとじゃらんnetのプラン料金や特典にに力を入れる施設が多くなり、より好条件で予約出来る可能性が高くなっています。

同業他社サイトさえ情報源にしているサイト

旅館の支配人をしていると、さまざまな宿泊予約サイトの営業の方が掲載依頼にお越しになられます。今まで何十社の予約サイトの担当者とお会いしたかも覚えていない程ですが、お越しになられた営業の方々は、口を揃えて同じことを話されます。それは、

  1. 「楽天トラベル」「じゃらんnet」に次ぐ予約サイトを目指しています。
  2. 「楽天トラベル」「じゃらんnet」と同等の特典やキャンペーンを御社の負担を少なく行えます。
  3. 「楽天トラベル」「じゃらんnet」より手数料が安いです。
  4. 「楽天トラベル」「じゃらんnet」以上の成長率で伸びているサイトです。

などなど、商談で「楽天トラベル」と「じゃらんnet」と言う言葉を聞かない事がありません。もっと言えば、他社はその2サイトの名前を出さなければ、自らの宿泊予約サイトを説明する事すら出来ないほどの存在なのです。

ちなみに、上記の4.ですが、他サイトは元になる昨年の扱い高が極めて少ないので成長「率」が大きくなります。逆に言えば、そこしか「楽天トラベル」と「じゃらんnet」を数値的に上回る事が出来ないほど、圧倒的な差があるのです。

ポイントサイト経由でさらにポイントアップ可能

楽天トラベル・じゃらんnetのサイトコンテンツが他サイトと比較し非常に優れていることがお分かりになられたかと思いますが、上記2サイトにはさらにお得に宿泊予約が出来るメリットがあります。

それは安心して利用出来るポイントサイト「moppy(モッピー)」経由で予約すれば、さらにポイント獲得が可能になることです。タイミングや時期などによっても異なりますがポイント還元率は3.5~4%程あり、貯めたポイントは「1P=1円」で現金化や各種電子マネーにチャージすることも可能です。楽天トラベル・じゃらんnetで宿泊予約をされるならモッピー経由で予約されることをおすすめします。

まとめ

  • 「楽天トラベル」と「じゃらんnet」は、掲載宿泊施設数・取り扱い高・情報量(特典・ベネフィット含)が多く、他サイトと比べてサイト信用力が極めて高い。
  • UI(ユーザーインターフェイス)も優れており、予約し易さも圧倒的。

数多くのサイトを横断して宿を選ぶ事や、それを簡略化した比較サイトを使うよりも、4歩も5歩も先を行く 「楽天トラベル」と「じゃらんnet」 の2つから、自身にあったサイトを選び、そこに絞って宿選びをした方が、時間短縮になり、また余所見をしない分精度も高くなる為、結果的に自分好みの満足度の高いホテル旅館に出会うことが出来るのです。

また今なら、両サイト共にGoToトラベルキャンペーンを使ってすべての予約が最大35%割引となり、15%分のお買い物券(地域共通クーポン)が付いてきますので、2021年1月までの宿泊予約は今のうちにしておく事をおすすめします。

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>【じゃらんnet】からのご予約はこちら