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【agoda(アゴダ)】トラブル回避法を解説。安心お得予約の秘訣を詳しく紹介

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テレビCMもされている宿泊予約サイトの「agoda(アゴダ)」ですが、検索すると「アゴダ やばい」「アゴダ 危険」「アゴダ 最悪」などの関連キーワードが出てきて不安になった方も多いかと思います。この記事では、その理由や対応方法など、agoda(アゴダ)を安心して利用する方法を詳しく解説します。

結論:agoda(アゴダ)は危険な宿泊予約サイトでは無い

結論からお伝えするとagoda(アゴダ)は決して危険で悪質なサイトではありません。本記事ではagoda(アゴダ)が危険と思われてしまった理由と、安全に(普通に)予約出来る事をご説明します。

agoda(アゴダ)が危ないと思われる3つの理由

agoda(アゴダ)が危険や最悪と思われる理由は大きく3つあります。口コミなどのネガティブな書き込みの原因のほとんどがこの理由に集約されます。

「会員登録」をせずに予約している

agoda(アゴダ)での予約では、会員登録(サイト上の表記は「メンバー登録」)は必須では無く、登録を行わなくても予約をする事が出来ます。会員登録は無料ですが登録すると、安い宿泊プランでの予約やお得なクーポンがもらえる等のメリットがありますが、トラブル回避における重要なメリットがあります。それは、キャンセルや予約内容変更が簡単に出来るようになる点です。

キャンセルや変更は簡単に出来て当たり前のように思いますが、会員登録を行わずに予約するとagoda(アゴダ)の場合は、キャンセルや変更が非常に困難です。記事の主旨とズレますので詳細は割愛しますが、キャンセルはキャンセル料、内容変更は宿泊料金、とお金に直結しますので、ここがスマートに出来ないとなるとトラブルになる可能性が高まるのは必然と言えます。

会員登録は、名前とメールアドレスの他に、Google、apple、FacebookのIDでも行えますので基本的にはノーストレスです。agoda(アゴダ)の予約は事前の会員登録が必須です。

→「agoda(アゴダ)」の会員登録はこちらから

画面右上の「メンバー登録(無料)」から登録出来ます。

以前は予約画面の表示方法に致命的な欠陥があった

徐々にですが確実に改善はされて来ていますが、agoda(アゴダ)は情報の視認性や操作性が楽天トラベルやじやらんnetなど他の宿泊サイトより劣っているのは事実だと思います。

これは、agoda(アゴダ)が外資系である事が要因と考えられますが、言葉の表現や表記方法が日本向きでは無く、勘違いを生みやすい表現方法になっていたりします。今は改善されていますが、極端な例を挙げると以前は、予約の時に「キャンセル料無料」と表示されていたのにキャンセル料が発生した事象が頻繁に起こっていた為、トラブルが絶えなかったのも事実です。また、日本では旅館など食事付が当たり前ですが、海外では宿泊と食事は基本的には別ですので、日本向けのUI開発がなされないままサービス提供が始まった為、食事が付いている付いていない等のトラブルも多発していました。

何れにしても、現在ではそのようなユーザー側では防ぎようの無い致命的な部分は改善していますので、他の予約サイト同様に予約を進めて行く中で詳細をもれなく確認するようにすれば、大きなトラブルが発生する事が極めて少ないと言えます。

上記は現在のagoda(アゴダ)の予約画面の一部ですが、日本人にとっては少し違和感のある表現もありますが、主要な内容は網羅されておりしっかり内容を確認する事が出来るようになっています。以前と比較すると劇的に改善されており、今後はもっと分かりやすくなって行く改善されて行く事は容易に想像できます。

→「agoda(アゴダ)」からの予約はこちらから

「提携」「下請け」宿泊予約サイトが異常に多い

agoda(アゴダ)は、世界中の260万軒以上の宿泊施設から格安料金を比較検討・予約できるオンライン予約サイトですが、それだけの軒数の宿泊施設をカバー出来てる所以として提携している宿泊サイトが多いという事が挙げられます。簡単に言えば、agoda(アゴダ)は色々な予約サイトに掲載されている宿泊プランを網羅しているまとめサイトなのです。

この各サイトとの連携時に行き違いやシステムエラーなどが発生してトラブルになっているケースも少なくありません。特に海外サイトとの連携時のトラブルが多いです。

下記画像はagoda(アゴダ)の予約画面の一部ですが、赤枠の部分に「るるぶトラベル」と記載されています。これは、提携先のるるぶトラベルの宿泊プランを転載して販売していると言う意味になりますので、この部分を確認すればagoda(アゴダ)の直販分なのか、提携先の分なのかを判別する事が可能です。

この「提携」が少し曲者で、予約者には分かり難い仕組みであると同時に、ホテル旅館の予約担当者にも非常に分かり難くく宿泊施設側の予約処理でも様々なエラーが生じる可能性があります。特に提携した予約になると予約者への直接の連絡先が開示されていないケースがあり、事前に予約者本人へ確認したい事があった場合に不便が生じます。「電話問い合わせ窓口」もありますが、日本語ネイティブの方は少なく、込み入った内容への回答が難しいと同時に、直接予約者へコンタクトをとる事が出来ないケースも少なくありません。

海外の予約サイトでは予約システムをagoda(アゴダ)のシステムを利用しており、違うサイトで予約をしたにも関わらず、宿にはagoda(アゴダ)からの予約として通知が来るケースなどもあったりします。一つのサイトで多くのプランが比較出来るメリットがある反面、システム連携の精度がまだ低いのが現実と思います。

ここさえ守ればagoda(アゴダ)は安心してお得に利用出来る!

  1. 会員登録(無料)をしてから予約する
  2. 予約内容をしっかり読み込む
  3. 提携先の宿泊プランの場合は、予約完了後に宿泊施設に直接連絡をして予約内容を確認する

上記ポイントをおさえておけば、予約内容についての大きなトラブルを事前に回避する事が出来るようになります。agoda(アゴダ)は他の予約サイトと比較して割引プランやクーポンもかなり豊富ですので、上記ポイントに十分注意すれば、こんなにおすすめの予約サイトはありません。是非この記事を参考に安全でお得な旅行を楽しみましょう。

たったこれだけで獲得ポイントが+5%アップ!!

agoda(アゴダ)での予約は通常でもお得ですが、ポイントサイトを使用する事で大量のポイントが獲得出来ます。筆者が特におすすめなのが「moppy(モッピー)」です。モッピーを使えば、いとも簡単にagoda(アゴダ)の利用金額の5%分のポイントを獲得出来ます。実質更に5%OFFで宿泊予約が出来るという事になります。モッピーはagoda(アゴダ)の他にも日常使いしている多くのECショップでもポイントを追加獲得出来るサイトですので、とてもおすすめです。

→「moppy(モッピー)」の登録はこちら

参考記事:【モッピー】ポイ活で宿泊予約を圧倒的にお得にする方法。

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