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【楽天トラベル】キャンセル方法とキャンセル料の仕組み

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楽天トラベルで予約した際のキャンセル方法と、いつからキャンセル料が発生するのかをお伝えします。筆者の旅館にも「予約時に『クレジットカード支払い』をした場合はどうなるのか?」「ネットからキャンセルが出来ない。」とのお問い合わせを数多くいただきますので、改めて楽天トラベルでの宿泊予約のキャンセルについて整理しましたので参考にしてください。

楽天トラベルの宿泊予約のキャンセル方法

なぜキャンセルが出来ないのか?

楽天トラベルで予約をされた方で「キャンセルが出来ない。」とお問い合わせをいただく方の多くが実は同じ理由でつまずいています。楽天トラベル程の大手予約サイトだとかなり意外に感じてしまうのですが、楽天トラベルの宿泊予約はスマホからはキャンセル出来ないのです。厳密に言うとスマホからでも可能なのですが、ブラウザでPC表示をさせて行なわなければならないので操作が難しいことと、そこまでの導線も正直あまり良くありません。つまり、多く方はスマホでキャンセルを行なおうとしてつまずいているのです。

ですので、楽天トラベルの予約をキャンセルする場合は、スマホではなくPCで操作を行なうことをおすすめします。

キャンセル方法(操作方法)

まずは、楽天トラベルのトップページに右上にある「予約の確認・キャンセル」をクリックします。

「現在の予約」タブから、キャンセルしたい予約の枠内にある「キャンセル」を選択します。

ページ下部にある「一室キャンセル」をクリックするとキャンセルが成立します。しかし、ここで少し注意が必要なのが、グループなどでの利用で2室や3室など複数の部屋を予約されている場合は、一室ずつキャンセルしなければなりませんので気をつけてください。

上記の画面が表示されればキャンセル成立です。

この画面が表示されていれば基本的には問題ありませんが、キャンセルをしたしないで宿泊施設と後でトラブルになるケースも稀にありますので「キャンセル確認メール」を送信して保管しておくことをおすすめします。

楽天IDを持たずに予約された場合のキャンセル方法

楽天IDを持たない方がコールセンターを通じて予約された場合はコールセンターに電話してキャンセルを行なってください。楽天IDを持たずにネット予約をされた場合は、トップページの「予約確認・キャンセル」をクリックし、予約の際の確認メールにある「予約受付番号」と「確認キー」を入力しキャンセルを行なってください。

また、どんな予約形態をとった場合でも、お宿に直接電話してキャンセルしてもらう事は可能ですので、上記の方法を読まれてもどうしてもキャンセルが出来ない場合はお宿に電話してキャンセルしてもらうのが良いでしょう。しかし、電話の場合は、一定確率で言った言わないの問題が生じトラブルの原因になりますので、極力キャンセルはネット上で行なうことを推奨します。

いつからキャンセルが発生するのか

これは多くの皆さんがお持ちの疑問かと思いますので、丁寧にご説明させていただきます。

まず結論から申し上げると、楽天トラベルの予約の場合のキャンセル料の発生日はケースバイケースで、宿泊施設、プラン、日付によってすべて異なります。ですので、前はこうだったから大丈夫と思い込んでしまいキャンセル料が請求されてしまうケースも少なくありませんので、予約毎にしっかり確認しなければならないのです。

3つのキャンセルポリシー

楽天トラベルでプランを販売するにあたり、ホテル旅館は3つのキャンセルポリシーの設定が可能になっています。この宿泊施設が設定した3つのキャンセルポリシーによりキャンセル料の発生日が異なってきます。

基本キャンセルポリシー

必ず設定しなければならないキャンセルポリシーで全ての予約に適用されます。(※ANA楽パック/JAL楽パックなどダイナミックパッケージには適用されません。詳細は後述)

日毎キャンセルポリシー

宿泊施設が任意で日毎に設定出来るキャンセルポリシーで、設定した日だけに適用されます。近隣でお祭りやライブ・コンサートなどのイベントがあり、多くの予約が見込まれる場合などに、基本キャンセルポリシーより厳しい条件が設定される場合が多いです。

プラン毎キャンセルポリシー

任意のプランに設定出来る基本ポリシーや日毎ポリシーと異なるキャンセルポリシーです。早割プランなど特別な条件でお得な宿泊を約束しているプランに設定されるケースが多いです。

3つのキャンセルポリシーの優先順位

複数のキャンセルポリシーが設定されている場合は【プラン毎>日毎>基本】の順で優先適用されます。細かくキャンセルポリシーの設定がありますが、上記の通り優先順位が決まっており適用されるのは1つであり、予約画面で表示されるものも当然1つとなります。

キャンセルポリシーは予約毎に必ず確認する

基本キャンセルポリシーのみ設定されているお宿が圧倒的に多いのが現実ですが、後で思わぬトラブルとならないように予約毎に必ず確認する習慣をつけておくことを強くおすすめします。

上記はPC画面ですが、スマホやアプリでの予約の場合でも予約完了のボタンの前に必ず分かりやすくキャンセル料が表示されています。流れで予約完了ボタンをクリックせずに確実にキャンセル規定を確認しましょう。

ダイナミックパッケージのキャンセルポリシー

また、ANA楽パック/JAL楽パックなどダイナミックパッケージは、宿泊施設やプランなど問わず一律のキャンセルポリシーが設定されています。

取消日
取消料
21日前まで
無料
20日〜8日前まで
旅行代金の20%
7日〜2日前まで
旅行代金の30%
旅行開始日の前日
旅行代金の40%
旅行開始日当日
旅行代金の50%
旅行開始後の解除
旅行代金の100%
無連絡不参加
旅行代金の100%

こちらは固定ではありますが、予約完了前の確認は必ず行いましょう。

参考記事:ホテル旅館のキャンセル料の仕組み。台風や大雪の場合はどうなるのか?

事前にクレジットカード支払いをした予約のキャンセルはどうなるのか

最近は予約時にクレジットカードで支払いをされる方が増えており、それに合わせてクレジットカード支払いをされた予約のキャンセルへのお問い合わせも増えています。

こちらも結論から申し上げると、事前に支払った宿泊料金はキャンセルポリシーにそって返金されますので安心してください。つまり、キャンセル料が発生する前のキャンセルであれば全額返金されます。キャンセル料が発生するタイミングであれば、キャンセル料が引かれた金額が返金される仕組みです。お金の流れは一番気になる部分かと思いますのでもう少し細かくご説明します。

事前クレジットカード支払い返金早見表

事前クレジットカード支払いの場合は、お使いのカード会社の締め日や予約のタイミングによって宿泊される前に口座から引落がある場合もありますので、そういったケースも含めて、楽天トラベルで事前クレジットカード精算をした場合のキャンセル料の流れを表にまとめました。

キャンセル料発生前のタイミングでのキャンセル
キャンセル料発生のタイミングでのキャンセル
口座引き落とし前
口座引き落としは無し
キャンセルポリシーに従ったキャンセル料のみが引き落とし
口座引き落とし済み
全額返金
キャンセルポリシーに従ったキャンセル料を差し引いた金額が返金

引き落としや返金は、楽天トラベルからではなく「予約時に使用したクレジットカード会社」を通じて行なわれますので、各クレジットカード会社の締日によりそのタイミングが異なります。筆者の経験ですと、返金までには1~2ヶ月程かかり少し不安になりますが必ず返金されますので安心していても大丈夫です。もしタイミングが気になる場合は、ご自身が使用されているカード会社へ問い合わせてみましょう。

まとめ

  • 楽天トラベルのキャンセルは、スマホではなくPCで行なう
  • キャンセル料金は、宿泊施設、プラン、利用日、などによって異なる場合があるので、予約時に必ずチェックする
  • 事前クレジットカード支払いの場合、キャンセルポリシーに従って返金・引き落としが行なわれる

楽天トラベルでの予約のキャンセル方法や、事前にカード決済をされた場合の対応は、一度分かってしまうととてもシンプルな仕組みですし、確認するべきポイントも限られています。習慣化してしまえば、意識することもなく確認出来てしまうレベルですので皆さんも是非この仕組みを覚えてください。

また、キャンセル料の仕組みが良く分からない為に事前のクレジットカード支払いを控える方も多くいらっしゃいますが、楽天トラベルの場合は事前クレジットカード支払いの方が圧倒的にポイントが貯まる仕組みになっており、もらえるポイントをもらえていない方が大変多くいらっしゃいます。キャンセルの仕組みさえ分かれば事前のカード決済をしない理由がありませんので、是非積極的に事前クレジットカード支払いを選択して、ポイントを沢山貯めてください。また、楽天カード(年会費無料)なら更にポイント還元率が高いですので、まだお持ちで無い方は取得をおすすめします。

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